赤色がお洒落な山口県大島郡周防大島のカフェ！Café de Costa Rica

今日は、自家焙煎コーヒー豆専門店「Café de Costa Rica」さんの紹介です。私がこちらのお店を知ったのはInstagramから。ドライブをしている途中で近くにカフェないかなぁと検索して巡り合いました！

素敵な出会いとなりました。こちらの記事に巡りついてくださった皆様にも幸せの輪が広がりますように。

Café de Costa Rica カフェデコスタリカ

山口県大島郡周防大島町西方（小積）2877

tel：080-3579-7270
mail：cafe.de.costarica727@gmail.com
営業時間：13：00～17：00
定休日：火曜・臨時休業あり

山口県の周防大島にあるこちらのカフェは、田舎では独特な外観でひときわ目を惹きます。赤色のシェードと黒色の外壁が調和し、洗練された雰囲気を醸し出しています。そんなお洒落なカフェはご夫婦で経営されているようで、目の前の海では、お子さまたちが遊んでいる。そんな、ほのぼのとした時間を過ごすことができます。

自然の美しさを感じながら、コーヒーの香りでさらにリラックス。店内もお洒落な家具と、コーヒーツールが所狭しとならんでおり、Café de Costa Ricaさんの赤色パッケージが空間のしめ色となっている気がしました。

海沿いの道に接した場所に無料駐車場（4台）があり、そこから約80ｍ程度か、歩いて里（丘）側へいくとお店があります。海側の壁は大きなガラス窓になっており、テーブル席の目の前に海が広がります。

私は水出しアイスコーヒーをいただきました。正直、コーヒーの味がわかるほどではないのですが、初めて水出しアイスコーヒーを飲んで、想像していた以上の美味しさで感動したのを覚えています。

インドネシアとケニアを飲み比べました。インドネシアは苦みが強いイメージだったのですが、すっきりとしていて、雑味がないとはこのことかと理解した感じです。

ケニアはインドネシアより甘みを感じて、表現が難しい不思議な味わいだと思いましたが、飲みすすめるほどおいしくて自然と笑みがこぼれました。

何も根拠のない感想なのですが・・・

店内から見える場所に焙煎機があるとおり、自家焙煎をされています。そのため、実際に飲んだコーヒー豆を購入して帰ることができます。もちろん、私も購入して帰りました。

そんなオーナーさんは、

コーヒー焙煎家　藤本純さん（CQI認定Qアラビカグレーダー）で、新聞や雑誌、テレビなどで取り上げられていらっしゃいます。

CQI（カンサス・クオリティ・インスティチュート）が認定する「Qアラビカグレーダー」は、アラビカコーヒーの品質管理において重要な役割を果たす専門家です。

島を1周する勢いでドライブをしていました。実際は半周だったのですが、そんな途中でInstagramでみつけたお洒落なカフェ。グーグルマップで検索してナビを設定して進みました。県道60号で両側通行できていた道から1本道に変わったので、道を間違えたかと思いました。

カフェの駐車場をもう少し先に行くと、広島の厳島神社の分社（無人）があり、海岸には鳥居も存在します。

海とドライブとコーヒーが好きな人は是非行ってほしいカフェ「Café de Costa Rica」さんをご紹介しました。のんびり非日常的な1日を約束してくれるそんなお店です。虜になったお味はネットでも購入することができます。

Café de Costa Ricaさんのコーヒーが美味しすぎて、しばらくの間自宅で自分で淹れるコーヒーを美味しいと感じなくなってしまいました。。。